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江戸ゲームのゲームニュース。
2025/01
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Hyper-R4 これが今回発売された新たなるマジコンである。

Hyper-R4は、r4グループがまたもや作った商品で、
従来のマジコンのように、
ゲームの違法ダウンロードなどに利用できる。
また、ポケットモンスター救助隊シリーズは、
マジコンに対して規制があったのだが、
このHyper-R4は、なんと、その規制をクリアしている。
つまり、ポケモンが違法ダウンロードでプレイできてしまうのだ。

そのほかにも、
規制をはずしてプレイできるソフトがある模様。

でも、問題なのはここではない。
「r4グループが完全復活していること」
これが一番の問題である。
しかも、dsi対応というから驚き。
もはやあのr4の完全dsi版といっても過言ではない。

まだまだ深刻なところがある。
それは、すでに販売されているということだ。
外国ではもちろん、日本語のサイトで売っているところもあり、
日本国内でも入手している人物が多くいるという。

これは任天堂も手が出せないだろう。
規制したところで、何もならなかったのが現実なのだから。

そして、もし、訴えたとしても、

任天堂が不利になるか、今までと変わらない可能性が高い

話がどんどん進んでいるので、その理由をゆっくりと説明しよう。

まず、任天堂がr4に訴えて規制される。

だがr4は今回のHyper-R4を発売。

任天堂が訴える

r4グループがつける言い訳は
「これはr4ではない」
「外国用の販売で日本国内では販売しない」などだと考えられる

確かにこれはr4ではない。
規制しているのはr4のみのはずで、
マジコン事態が規制されているわけではない。
なのでr4が裁判に勝つ可能性がある。

また、もしr4がまた禁止になったとしても、
またr4グループが発売をするのは当然のこと。
つまり任天堂が求めるのは、
r4だけではなく、すべてのマジコンをどうにかしろ、ということ。
だが、それには他のマジコン会社も大反対すること間違いなし。

またイタチごっこ


というわけで、
今回のマジコンの発売は、
きわめて難しい状況にある。
また始まる、イタチごっこか。
それとも?!


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